クンダリーニヨガでチャクラを活性化!効果と3つのおすすめポーズ

ヨガブームの中、周りにもヨガをやってるよという友人が増えているのではないでしょうか。そろそろ私もヨガを始めようと思ったときに考えるのがヨガの種類です。今回は数あるヨガの種類の中でも、初めてヨガをやるという初心者におすすめの「クンダリーニ・ヨガ」を紹介します。

「クンダリーニ・ヨガ」は「気づき」のヨガで、様々なヨガの中で最も完成度の高いヨガであると言われています。

クンダリーニヨガとチャクラ

「クンダリーニ・ヨガ」はポーズ、マントラ、呼吸を組み合わせることで、リラックスしてヨガを行い、自分の内面を見つめながら繰り返し行うことで、忙しい日常から解き放たれ、身体的にも精神的にもやすらぎをもたらします。

また、チャクラを意識的に刺激し、働きかけることで、「心・体・魂」のバランスを整えます。

チャクラとは?

チャクラは、古代のヨガの達人や瞑想を深めた人々の第3の目によって、旋回する渦巻きのように感知されたことから、サンスクリット語で「車輪」、「円盤」を意味し、尾てい骨から、頭頂部にかけてある7つのエネルギーセンターのことです。

7つのチャクラはそれぞれの周辺臓器の働きをつかさどり、各臓器にエネルギーを送る働きを持ちます。チャクラは私達の感情や、思考、認識、選択、顕在意識、潜在意識などによって影響を受けます。現代社会では忙しくストレスの多い毎日あり、これらのネガティブな要素によって、チャクラの働きが不活発になったり、逆に過剰になったりします。

チャクラのバランスは健康に大きく影響を及ぼし、バランスを整えることで、身体的にも精神的にも健康を取り戻すことができます。7つのチャクはそれぞれ、働きを持っていて、それぞれがきちんと機能することが重要です。

第一のチャクラ

尾てい骨あたりにあるチャクラで、身体的には会陰部や、泌尿器系に影響を及ぼします。精神的には人間の情熱、バイタリティーのような人間が生きていくために必要なエネルギーをつかさどっており、これが不活発になると元気や、やる気がなくなります。

第二のチャクラ

おへそのすぐ下にある丹田のチャクラで、身体的には性器や骨盤に影響を及ぼします。自分の感情をコントロールし、他人の感情に流されにくいくなるなど、安定した精神をもたらす役割があります。

第三のチャクラ

みぞおちにあるチャクラで、身体的には消化器や肝臓などの働きに影響を及ぼします。精神的には自信や、自尊心をつかさどっており、責任能力、人生を作り上げる自己実現能力を得ます。不活性だと、自分の意見がうまくいえなかったり、劣等感を感じたりします。

第四のチャクラ

胸の真ん中にあるチャクラで、身体的には心臓の働きに影響を及ぼします。精神的には男女の愛や人類愛をつかさどり、活性であれば、自分にも他人にも愛情をそそぐことができ、愛の力を得ます。

第五のチャクラ

のどにあるチャクラで、身体的には気管支や甲状腺に影響を及ぼします。精神的には意志の伝達や自己表現をつかさどり、活性であれば、他人とのコミュニケーションが円滑になり、また、自分の意志をきちんと伝えることができ、人生を創造的に生きる表現力を得ます。

第六のチャクラ

額の真ん中にあるチャクラで、心(感情)、頭(思考)に影響を及ぼし、インスピレーションをつかさどると言われています。活性化されると、直感力を得て、物事の見極めが良くなるとされています。

第七のチャクラ

頭頂部にあるチャクラで、「心・体・魂」のすべてをまとめる働きがあります。活性化すると、高次のスピリチュアル意識の覚醒、自己超越、宇宙との一体感などを得ると信じられています。

クンダリーニヨガのチャクラへの効果

クンダリーニヨガは体にあるこれら7つのチャクラに働きかけ、順番に開くことで、体に流れるエネルギーが全身にうまく流れるようになります。エネルギーが上昇されることで、心身の不調が改善され、睡眠も深くなり、質も良くなります。疲労や緊張ほぐすリラクゼーション効果が高いので、心に余裕ができ、日々の生活をポジティブに過ごせるようになります。

また、他のヨガに比べ、瞑想と呼吸を多く行うので、圧倒的に集中力が高まります。

クンダリーニ・ヨガのおすすめポーズ

火の呼吸


クンダリーニヨガの最も特徴的なのが「火の呼吸」です。「火の呼吸」はクンダリーニヨガの基本であり、これを修練することで、身体的、精神的能力が高まります。

「火の呼吸」は素早く腹式呼吸を行うことで、多くの酸素を体内に取り込み、エネルギーを増幅させることを目的とします。腹式呼吸によって、腹筋やインナーマッスルを鍛え、多くの酸素を取り入れることで、脂肪燃焼を促進させます。

具体的なやり方について紹介します。
1.あぐらをかいて、背筋を伸ばします。目を閉じて、全身をリラックスさせ、数回の鼻呼吸で息を整えます。
2.両鼻から深く息を推、お腹を膨らませます。お腹を背骨の方にへこませて、吸った息を両鼻からゆっくり吐きます。
3.へこませたお腹をゆっくり戻しながら、自然に両鼻からいきを吸います。
4.この吸気と子機の間隔を途切れさせっず、断続的に行います。

1分間に30~60回の呼吸を繰り返し行い、慣れてきたら、100回から200回と数をふやしていきます。

英雄のポーズ

リシュケシュ ヨガ
「英雄のポーズ」は戦士のポーズともいわれ、ヒンドュー教の神シヴァの神の毛から生まれた戦士たちを表していると言われています。「英雄のポーズ」は大きな動きを伴うので、体幹を鍛え、内臓の働きにもいい影響を及ぼすため、便秘の解消や肩こり、足のむくみを解消するなどの効果が得られ、万能なヨガポーズといえます。

また、「英雄ポーズ」はポーズを支えるために、下半身の力をたくさん使いますので、太ももやふくらはぎ、お尻などのシェイプアップの効果も期待できます。具体的なやり方について紹介します。
1.まっすぐ立った状態から片足を前に出して、もう片方の足は後ろに引きます。
2.息を吐きながら、前に出した脚の方を曲げ、腰を落とします。
3.腰を落としたままゆっくりと息を吸い、両手を頭の上で合わせます。
4.視線を上に保ちつつ、背筋を伸ばしてゆっくりと反ります。
5.そのまま、胸と腹部が伸びてることを感じて、数回呼吸を行い姿勢を整えます。

チャイルドポーズ

「チャイルドポーズ」はゆっくりとリラックスしているのを感じながら、心身のバランスをとったり心が安らぐ効果があります。上体を倒すことで、腹部に圧力がかかり、便秘の解消などの効果もあります。

具体的なやり方について紹介します。
1.まず正座になります。膝がいた人はクッション等の柔らかいものを敷きます。
2.吸う息で、背筋を伸ばします
3.息を吐きながら、両手を前に伸ばし、額をマットにおろします。
4.数回呼吸を行い姿勢を整えます。
5.最後に大きく息を吐き、息を吸いながら、上体を起こしていきます。

陰ヨガと陽ヨガの違いは?陰ヨガで心身を安らげる3つの効果とは?

日本でもヨガ人口が300万人以上となり、周りの友人などにも日頃からヨガを行っている人は多いのではないでしょうか。ヨガには様々な種類(流派)のヨガが存在することをご存知でしょうか?今回はその一つの陰ヨガについて、陰ヨガの特徴や陽ヨガとの違い、陰ヨガの効果とポーズについて紹介します。

陰ヨガとは?

陰ヨガの特徴

「陰ヨガ」は一つのポーズを数分間キープしながらゆっくりと体の奥から筋肉の緊張をほぐしていくヨガのことをいいます。

日常生活の中で忙しく働いている方や交感神経と自立神経のバランスが崩れてしまった人などにお勧めです。バランスを整えて心身の疲れを癒し、落ち着いた状態を取り戻すことができます。体が硬い人や運動不足の人でも、ゆっくりと時間をかけて徐々に行うので無理なく行えます。

陰ヨガと陽ヨガ

陰ヨガというスタイル(流派)に対して、陽ヨガというスタイルが存在します。陽ヨガの歴史は陰ヨガよりも古く、1990年代の日本でのヨガブームでも先に流行したのは陽ヨガでした。この時に日本で独自の発展を経て、今日、日本では本場インドにも劣らないほどのヨガブームが巻き起こっています。陽ヨガは陰ヨガとは反して、とにかく動いて汗をかくのがスタイルです。スタイル維持のために筋肉を鍛えたり、連続してヨガのポーズを取り続けるため、運動量が多いのが陽ヨガの特徴です。
1990年代の陽ヨガブームの後、2000年代初頭ごろから日本でもブームが起こったのが陰ヨガです。運動量が多く、主に筋肉に焦点をあっている陽ヨガを補うのが陰ヨガです。陰ヨガはハードな陽ヨガに対して運動量が少ないので、高齢者や普段あまり運動をしない方なども気軽に行うことができます。

陰ヨガと陽ヨガどちらかがいいということではなく、大事なのはバランスです。日常の忙しさや、毎日の目まぐるしく変化する社会などに疲れを感じているときなどは落ち着いて安らぎを取り戻す陰ヨガを取り入れる。寒い日やなにか気分が落ち込んでいる日など身も心も塞ぎ込んでしまうと感じているときは陽ヨガを取り入れる。陰と陽のバランスを整えてあげることが自分の健康を保つうえでもっとも重要なことです。

次に、陰ヨガを行うことで得られる3つの効果を紹介します。

陰ヨガの3つの効果

1.真の柔軟性がつく
誰でも赤ちゃんの時は体が柔らかかったのに、大人になると多くの人が体硬くなってしまいます。原因はいろいろありますが、まずは運動不足があげられます。子供の頃は外で動き回り、いろんな動きをしていましたが、今では仕事で長時間同じ姿勢という方も多いと思います。このように日常生活の体の動きがパターン化され、使わない筋肉や関節が固まってしまうので、体が硬くなってしまいます。また、朝起きたばかりのときは体中の筋肉などの組織に血液が十分に行き渡っておらず、硬い状態です。これらは徐々に動かしていくことで柔軟性を取り戻します。しかし、体のさらなる深層部の関節などは反応しません。陰ヨガはこのような奥深くにある、アプローチしづらい関節などの組織に働きかけるので真の柔軟性が身につきます。

2.リラックス効果が高い
陰ヨガは一つのポーズを数分間深呼吸しながら、キープします。この状態で自分自身に向き合うことでゆっくりと流れる時間を感じることができ、精神統一をし、精神を安らげる効果があります。思いっきり深呼吸するので、たくさんの空気を肺に取り入れることができ、自然に気分が明るくなり、気持ちが落ち着きます。深呼吸は自律神経のバランスを整えるのでストレス解消になり、心の安定をもたらします。また、イライラの解消にもなります。うつ病の人がヨガをすることで、病気が改善されたというケースもあります。

陰ヨガのポーズをとることで、普段は動かさない筋肉が動かされ、血行が促進されます。手足まで血行がよくなり、代謝が上がるので、体にたまった疲れがとれ、リラックスできます。

3.集中力があがる
数分間ポーズをキープしながら深呼吸を繰り返すことで精神統一をし、一点集中、内的集中、意識化を向上させます。ポーズをキープしながら自分と向き合うことで、おのずと心が静まり、心身が研ぎ澄まされます。陰ヨガには様座な呼吸法があり、この呼吸法を実践している際に深い集中力状態に達することがあります。呼吸法は呼吸器を強化し、ホルモン分泌を促し、血液循環機能を高め、脳内の血流も良くなり、集中力の向上にもつながります。

陰ヨガのポーズ

1.バタフライポーズ
陰ヨガは股関節をほぐすことが重要で、まずは股関節周りを広げ、リンパを刺激するバタフライポーズがおすすめです。ヨガマットの上で足の裏を合わせ、両膝を広げて股関節周りをゆっくり開いていきます。股関節が痛くならない楽な位置に置きます。ゆっくりと息を吐きながら、徐々に両手を体から遠くへ伸ばしていきます。手を伸ばしていく時には、なるべくおへそから前に倒れていきます。できるだけ両手を遠くに伸ばした状態で3~5分間、ゆっくりと呼吸を整えながら、キープします。
インドヨガ留学 陰ヨガ バタフライポーズ

2.ドラゴンポーズ
ドラゴンポーズは足の親指から股関節までをストレッチする陰ヨガのポーズです。ヨガマットの上で片方の足を立て、もう片方の足は後ろにまっすぐ伸ばします。両手を膝の上に置き、徐々に重心を前に移動させます。両足が開き、股関節と足が伸びているのを感じながら、リラックスします。これを3~5分間キープします。
インドヨガ留学 陰ヨガ ドラゴンポーズ

3.スワンポーズ
日常の筋肉の動きがパターン化され、継続的に負荷がかかることで、筋膜が周りの筋肉にくっついてしましいます。陰ヨガのスワンポーズはこの筋膜をはがし、下半身のリンパの流れを良くします。四つん這いの姿勢から片方の膝を内側に向けて倒し、倒した方のお尻をマットに置きます。反対の足は後ろに伸ばして、お尻からつま先までが一直線になるようにします。曲げている方のお尻にしっかりと体重を掛けます。息を吸って、骨盤の中心から頭を上に引き上げるように伸ばして、吐く息で肩の力を緩めます。ポーズが整ったら、リラックスして呼吸を繰り返えします。
インドヨガ留学 陰ヨガ スワンポーズ

まとめ

以上いかがだったでしょうか。陰ヨガは日常生活の中で忙しく働いている方や交感神経と自立神経のバランスが崩れてしまい、陰のエネルギーが不足しているときに取り入れましょう。陰ヨガは忙しい日常から、リラックスして心身落ち着いた日常を取り戻すことができます。家でも簡単に実践できるので、ぜひ試してみてください。

RYT取得養成スクール選びで失敗しないためには?|日本とインドのスクール比較

RYTとは

RYT(Registered Yoga Teachers)は1999年9月から、2つの異なる大きなヨガ団体が合併し設立された世界で最も大きく有名なヨガ団体、「全米ヨガアライアンス」が認めるヨガインストラクターの資格です。設立から10年以上経過した今では、世界70か国以上にRYTの資格保有者がいます。

ヨガ留学 RYT logo

RYT200とRYT500とは

この200と500は全米ヨガアライアンスが定めるインストラクター指導養成コースのトレーニング時間数を意味します。RYT500はRYT200の上位資格にあたる位置づけです。

RYT200はヨガインストラクターとして必要最低限の知識、スキルを身につけていることが位置づけられています。RYT200はヨガインストラクターとしての第一歩と言えるでしょう。一方で、RYT500はRYT200よりも300時間多くのトレーニングの受講が必要です。実践的なトレーニングが多く組み込まれており、RYT200の上位資格RYT500を取得するためには、RYT500認定コースの卒業後、最低100時間以上のコーチング経験も積まなくてはなりません。

世界共通でカリキュラムが定められている

RYTの資格を取得することができるスクールには全米ヨガアライアンスから与えられた最低限のプログラムを満たさなければなりません。RYT200の場合、全米ヨガアライアンスが提示している内容は以下のようになっています。

・ヨガ実践スキル 100時間以上
・ヨガ指導技術 25時間以上
・ヨガ解剖学 20時間以上
・ヨガ指導者としてのヨガ哲学、生活習慣、倫理 30時間以上
・実技演習 10時間以上

これらのように条件は決められていますが、内容や流派などはどのスクールで学ぶのかで違います。スクールも国内にとどまらず、海外でのトレーニングも多く行われています。また、短期で集中的に受講するのか、長期取得かの選択肢もありあます。

RYTの取得方法

短期取得か長期取得か

短期取得の場合、毎日をヨガ漬けの生活を過ごしながら、集中的に学ぶことができます。海外に留学する場合は英語を学んだり、海外文化に触れながら学習することも可能です。

長期の場合、仕事を続けながら、予習や復習の時間が取れるので、ゆっくりとヨガを学んでいける人もいれば、集中力に欠け、やる気に波が生じてしますことも考えられます。

自分にあったトレーニングコースを選択することが重要です。

RYT200を日本で取得する

期間:3か月から1年
費用:40~60万(コース費)

日本にはRYTを取得できるスクールが数多くあり、スクールやコースの選択肢も幅広いです。国内スクールの場合、日本にいながら仕事をやめずにスクールに通うことができます。短期での合宿型のプログラムを提供しているスクールもありますが、コース費用のみで40万以上と価格は高めになっています。

RYT200をインドで取得する

期間:1か月
費用:35~45万(コース費、生活費、渡航費込み)

ヨガ発祥のインドでは日本に比べて物価がかなり安いので、生活費をおさえることもでき、渡航費を含めても日本より安くRYTを取得することができます。また、インドの認定スクールはアシュラムと呼ばれる学校に住みながらヨガを学ぶので、1か月という短い期間でRYTを取得することができます。インド人講師から伝統的なヨガを学ぶことができるますし、英語の環境で生活するので、英語が苦手な方には通訳付きのサービスも提供しておりますし、英語も一緒に勉強したいという方にもおすすめです。

ヨガ留学先の比較はをご覧ください。

RYT取得で失敗しないために

ヨガスクールの選択肢は幅広く、RYT取得には大きなコスト(お金、時間・・・)がかかります。失敗しないために、受講する前、トレーニングを通じて何を身に着けたいのか。どこをゴールにトレーニングを受講するのか。目的をはっきりすることが重要なポイントになります。コースを受講する目的は大きく2つあると思います。

・RYTを取得してヨガのインストラクターになる!
・ヨガの知識を深めたい、体系的にヨガを学びたい!

ヨガを学ぶ上で、このような自分の目的とあった学校を選択することがヨガインストラクター資格取得の成功につながります。

まとめ

ヨガインストラクター取得には大きなコストを要し、スクール選びの選択肢も幅広いです。インドでのヨガ留学は短期で集中的に安い費用で、資格を取得できます。自分がスクールRYTを取得しようか迷っている人は受講する前に、自分にあったスクールを見つけましょう。

ヨガの聖地リシュケシで1泊2日の旅行をしてみた

インドの首都ニューデリーから車で8時間ほど北に走った先にある、ガンジス川上流に沿ってある小さな町が「リシュケシ」です。壮大なヒマラヤ山脈のふもとに位置するリシュケシはインドの騒々しい雰囲気とはかけ離れた落ち着きのある静かな街です。インドの中でも人気の観光地のひとつで、日常を離れて心を休めるために、世界中から旅行客が集まります。今回はそんなリシュケシについて紹介します。

リシュケシとは?

リシュケシは日本の軽井沢

ガンジス川の上流に面するリシュケシはインドを旅行する街の中で、多くの人がおすすめする観光地のひとつです。また、世界的に有名なヨガの聖地としても知られており、インド人、外国人問わず、多くの人が心を安めにやってきます。1960年代には、ビートルズもこの地を訪れ、瞑想して多くの曲を作り出したといわれています。

リシュケシはヒンドゥー教の聖地

リシュケシはヒンドゥー教の聖地として、寺院や道場アシュラムなどの宗教施設がたくさんあります。街の北側にある街の北側にあるラクシュマン・ジューラー橋の東岸に13階建のシュリ・トラヤンバクシュワール寺院があります。最上階まで登るとリシュケシの街やガンジス川の源流を眺めることができ、その眺めは絶景です。そのため、旅行客の人気スポットのひとつになっています。

世界的に有名なヨガ発祥の地

リシュケシはヨガの聖地、ヨガの発祥の地として有名です。ヨガ好きの旅行客だけでなく、初心者であっても、リシュケシを訪れ、精神を統一し、己に磨きをかけます。リシュケシにはヨガ道場アシュラムが数多く点在しており、本場のヨガ体験がお勧めです。ヨガレッスンはレベルに合わせて受けることができ、初心者でも安心のコースから上級者むけの本格的なコースまで選べます。予約などをしなくても、飛び込みでヨガのレッスンに参加できる道場もたくさんあります。

私も実際にリシュケシに旅行してきましたので、その様子を紹介します。

リシュケシに小旅行してきた

2017年5月上旬、インドは日本の6月下旬くらい暖かくなっていました。私はインド人の友達、日本人の友達10人くらいで、ニューデリーから車で30分ほど南のグルガオンからマイクロバスをレンタルして、リシュケシに向かいました。夜の22時ごろに出発して、翌朝7時くらいには着くだろうという予想でした。夜中は寝て、起きたらリシュケシについてればいいなと思っていましたが、車の中ではビールを飲みながら、音楽に乗って、修学旅行のバスのようにはしゃいでいたのと、ガタガタの道路で上下にシェイクしていたので全く眠れませんでした。(笑) そのうえ、途中でマイクロバスのブレーキが故障し、修理業者を2時間待って、やっと直って再出発!途中、朝ごはんや昼ごはんを挟んで、やっと今晩宿泊する宿(キャンプ場)に到着したときは15時でした。笑 
ヨガ留学リシュケシュ1

デリーからリシュケシまでは途中のハリドワールまで列車で行き、そこから乗り継ぎの列車に乗る、もしくは、バスやタクシーで行くことを強くお勧めします!

リシュケシでのアクティビティ

リシュケシの街に入って、宿にたどり着くまでに、20分ほどガンジス川沿いを走りました。川を見下ろすと、ラフティングをする旅行客でいっぱいでした。リシュケシはヨガの聖地、ヒンドゥー教の聖地として知られているだけでなく、暖かくなると、ラフティング、カヤック&ボート、バンジージャンプ、バイクをレンタルしてツーリング、ハイキング&キャンピングツアーなどのアクティビティもかなり充実しています。

私達も、午前中には宿に到着した後、午後からハイキングを行う予定でしたが、予想以上に到着時間が遅くなってしまったので、リシュケシの街中を観光することにしました。また、今回はグループでの旅行だったので、残念ながらヨガの体験をすることはできませんでした。

次の日にラフティングをやりました。ラフティングは日本でもできますが、インドのラフティングは一味違います。ボートから川へ飛び込むのは当たり前で、他の旅行客のボートをひっくり返したり、自分のボートに置いて行かれたのか、浮遊しているほかのボートの人が途中から自分のボートの船員になたったり。私も激流の中で勢いのあまりにボートから投げ出されたときは死ぬかもと思いました。笑

ヨガ留学リシュケシュ2

リシュケシの街とは

街中を歩いていると、インド中からやってきたたくさんの巡礼者やサドュー(修行者)の姿が目立ちます。そして、ヨーロッパやアメリカからも多くのヨギーが集まるこの街では、カフェ文化が発展していて、おしゃれなカフェがたくさんありました。また、観光客もたくさん集まるため、お土産屋さんもたくさんありました。

やはりヨガの街だった

とはいっても、やっぱり街中にはさまざまなヨガ道場アシュラムや寺院、ヨガスクールのチラシがあり、やはりヨガの街だなと実感しました。また、ヨガ好きが集まる街であり、ヒンドゥー教の聖地であることから、街全体がベジタリアンであり、スーパーにもオーガニックな商品が並んでいて、健康に良さそうなものが並んでいました。

まとめ

今回はヨガの聖地、ヒンドゥー教の聖地として旅行客に人気のリシュケシュについて紹介しました。リシュケシュはヨガだけでなく、カフェやアクティビティも充実しています。街全体がベジタリアンなので、ヨガをしながら、食事も健康的に生活できます。みなさんも日常の忙しい生活から離れて、穏やかな雰囲気、ガンジス川に心癒されるリシュケシュで自分のスタイルにあったヨガコースを見つけ、一緒に自分に磨きをかけてみませんか。

ヨガを深めたい人のためのヨガ哲学と思想入門

本記事ではヨガを学ぶ上で欠かせないヨガ哲学・思想について紹介していきます。日本でも現在、エクサザイズとして大流行のヨガ。多くの人が筋力のUPやダイエット、リラクゼーションの効果が得たいがためにヨガを行います。しかしヨガをしている最中、何気なく瞑想や呼吸をしている方も少なくないはず。ヨガには4500年の歴史があります。

その歴史を紐解いてみると宇宙の話や、世界観、宗教観、インド哲学、東洋医学、心の科学など様々な分野がヨガに関連していることがわかります。実はヨガは皆さんが思っているよりもっと奥深いものかもしれません。ここではヨガ哲学・思想の基本的な部分に触れていますが、これらをりかいすることで日々のヨガライフをより充実したものにできるでしょう。

ヨガ哲学とは

ヨガ思想 瞑想

哲学を学ぶ前に知っておきたいインドの思想

ヨガ哲学を知る前にまずインド思想のことを知る必要があります。なぜならインドの思想には多くの哲学の流派があり、ヨガの思想もその一つだからです。まずインド思想のどの学派も概ね「解脱」を目標としています。

インドは基本的に輪廻転生を信じる国なので「また生まれてきてこんなしんどい思いをするのはまっぴらごめんだ。」といったような考えがあります。広い意味で解釈するとストレス解消も解脱への道の一部であり、ヨガ哲学ではただ解消するだけではなくストレスを感じる心まで科学的に追求していきます。

真の自分を見つけるヨガ哲学

では、ヨガ哲学とは一体なんなのでしょうか。一般的にヨガ哲学は「ヨーガ・スートラ」を聖典としています。その著者であるパタンジャリの教えに従って学び、その後ハタヨガなどの教典を学んでいくスタイルが主流のようです。ヨガの根本経典には、「ヨガとは心の働きを止めることだ。」と記され、そのときに「真の自分」だけが残ると伝えられています。

つまり瞑想をしていると、自分の意思に関係なく雑念や思考が湧いてきます。これが「心の働き」です。そのまま瞑想を続けていくと思考が止まっているときが出てき始めます。この思考と思考の間の何も考えていない瞬間こそが、「真の自分」であるとヨガ哲学は伝えています。

それではヨガ哲学を深めるにはどのようなことをすれば良いのでしょうか?

ヨガ哲学の理解深める瞑想と効果

瞑想が本当のヨガ?

ほとんどのヨガ初心者はヨガのメインはアーサナ(つまりヨガのポーズ)であると思われがちですが、ヨガ哲学の観点から見るとそれは大きな間違いです。ヨガをエクササイズだけでない幅まで広げるとアーサナは瞑想に入るための準備段階に設定されています。実はヨガのメインは瞑想をすることです。ではなぜ瞑想をするためにアーサナをする必要があるのか。

瞑想というと、座禅を組み目を閉じて精神を集中させて雑念のない状態を作り出すというイメージがあります。その「無」の境地の中でさえも、あらゆるものと調和している状態を作り出すのが瞑想でありヨガの目指すべき境地です。

そこでヨガの行者たちは姿勢に注目しました。体のどこかに力を入れると気持ちにも力みが現れ、気持ちがたるめば背筋が丸くなるというように、人と体が連結しており姿勢をコントロールすれば心もコントロールすることができると考えました。これがヨガという言葉の意味の「つなぐ」の由来です。

ヨガの瞑想を取り入れた生活については次の記事を参考にして下さい。

参考記事
ヨガの瞑想を取り入れた生活のすすめ

ヨガ哲学と瞑想で自分と向き合う

ヨガ哲学を学ぶことにより、心に余裕が生まれてくることを実感できます。ヨガの思想の教えには「自分の思考を観る」という概念があり、自己を見つめなおすというよりは自分の思考を客観的に観ていくといった感じです。このような教えの実践により普段は気付かない自分の「心の癖」を発見することができ自分と思考との間にスペースが生まれていくことを感じることができます。

それではヨガ哲学や思想を学ぶにはどうすればいいのでしょうか。

もっとヨガ哲学と思想を学ぶには

おすすめヨガ哲学・思想の本

まずは自分のペースでゆっくりとヨガ哲学と思想について理解を深めたいという方には、この本をオススメします。

インテグラル・ヨーガ (パタンジャリのヨーガ・スートラ)
インテグレラルヨガ

数あるヨガ哲学・思想の書籍の中で最も深く、そして初心者にも理解しやすい内容になっています。1600年ほど前にインド人のパタンジャリが編集したヨガスートラをもとにヨガ哲学を解説しており、ヨガに興味がある人だけでなく、人生や行動の指針になる教えを得ることができるでしょう。

インド人から哲学を学ぶヨガ留学

インドヨガ留学では、毎日ヨガ哲学を学ぶ授業があります。ヨガを極めたインド人ヨガ講師がインドの思想やヨガ哲学を順序立てて具体的に教えてくれるので、書籍とは違う学びがあります。インド人ヨガ講師はヒンドゥー教を信仰しており、ヨガ哲学とヒンドゥー教の思想は結びつきが強いため、彼らの教えは説得力が高いのです。

また1日のスケジュールの中には瞑想の実践レッスンも組み込まれています。聖なるガンジス川と向き合って自分と向き合い、他者と向き合う時間はインドならでは時間と言えるでしょう。瞑想が非常に重要視されるインドヨガを経験すると、より深くまでヨガを理解することができるので大変人気のある授業になっています。

このヨガ哲学や瞑想を学ぶためにヨーロッパやアメリカから多くのヨギーニがインドに集まります。日本人のヨガ留学生たちは口を揃えて「インドで学んだヨガ哲学が深すぎて今までの学んできたものが薄っぺらいものだったと痛感した」と言います。それほどヨガの本質に近くまで哲学と思想を学べるのです。

まとめ

今回はヨガ哲学と思想の紹介にすぎません。もしヨガの思想や宗教観などエクササイズ以外の分野にも興味を持ち、勉強し始めるとさらにヨガは奥深いということを知ることになります。ヨガ哲学と思想は日本語の感覚で理解することが多少難しく、数学的な脳みその使いどころが多いので理解をより深めることが困難と感じることもあるかもしれませんが、ヨガの教えは哲学もアーサナと同様に数をこなしていく必要があります。ヨガは運動なのではなく「人生の生き方」です。この記事をきっかけにヨガをエクササイズの幅を超えてさらに奥深くまでヨガの本質に触れられる方がいれば幸いです。

瞑想で悟りを開くヨガの聖地リシュケシュでのインドヨガ留学

皆さんは日々、忙しい生活の中で自分の進むべき道や本当にやりたいことから遠ざかってしまってはいないでしょうか。本記事では、瞑想によって周囲の雑音によって”ブレない”姿勢と精神を保つ瞑想を紹介したいと思います。ヨガの聖地リシュケシュで経験した瞑想の体験談になりますので、瞑想に興味ある方はご一読下さい。

インドヨガは瞑想から始まる

どの国も神秘に満ちているが、インドほどそう思うところはないと思います。横尾忠則さんの「インドへ」を若い頃に読みそう思ったのか、古い歴史を持つインド的なものに憧れてたのかは自分でも分かりません。

昔からインドに伝わる知恵や瞑想を通じて自分自身を見つめ、見つけられるかもしれないという希望と、どんなに汚くてもどんなに貧しくても、サバイバルしなければ生きて行けないという究極体験を同時に強いられる不思議な国に、とにかくいつかは行かなければと思っていたのも確かでした。

インドへは自分としっかり向き合うために一人で行くことに決めました。冒険冒険また冒険をモットーに生きてきた私だから、何とかなるだろうと思ってたのかもしれません。その時私は40代半ば。年齢は関係なありませんが、インドに行くのはやはり体力のある若い方がいいと思います。

だからその時に行かないと一生行けないかもと思ったのでしょう。年齢的にも、今しかないと思ったギリギリゾーン。一番の目的はリシュケシュに瞑想を学びに行くことでした。

そんなリシュケシュとはどのような街なのでしょうか。

瞑想のためのヨガの聖地リシュケシュとは

私の目的地であるリシュケシュは緑豊かな土地の中にあり、インド人の悟った導師の編み出した色々な瞑想ができる場所でした。

インドヨガ留学の地、リシュケシュにはドイツを始めとするヨーロッパや日本、韓国、ロシア、アメリカ、ブラジルからも、そしてインド人もやってきます。世界中からの探究者たちがリシュケシュに足を運ぶのです。

イギリスのビートルズやスティーブジョブズもヨガのためにリシュケシュを訪れた影響もあり、リシュケシュの街にはヨガを学びに来ている人以外にもヨーロッパ系の旅行者の姿が目立ちます。街のど真ん中を流れる母なる大河ガンジス川と壮大な山々を見ながらのんびり過ごすのは、この上なく贅沢だそうです。

私にとっても長年行きたかった癒しの場所であり、オアシスであり、ミーティングプレイスなのだった。世界中からのいろいろな人々に出会える恰好の場所でもあり、運が良ければ知人、友人にも出会える場所でした。

リシュケシュは厳格なヒンドゥー教の街でもあり、朝晩にはガンジス川でお祈りしている人の姿を見かけます。川の流れる音しか聞こえない中でガンジス川と向き合って瞑想する時間が私は好きで堪りませんでした。

インドというと治安が良くないというイメージが強いかもしれませんが、それは日本人なら誰でも知っているような有名な観光地の話です。リシュケシュは治安がすごく安定しているし、穏やかな雰囲気に包まれています。瞑想には最高の場所を提供してくれているのです。

ヨガと併せてやりたいリラックス効果の高いダイナミック瞑想

数ある中から一番代表的なダイナミック瞑想と呼ばれている瞑想法を紹介します。私は今でもできる場所さえあれば、ベストなエクササイズであり、ストレスフリーになれる貴重な瞑想法だと思います。

ダイナミック瞑想は内に貯まっているストレスやカタルシスを吐き出す究極の瞑想法です。瞑想には座って行うものが主流と思われていますが、それだけではありません。インドヨガは現代に生きる我々のために呼吸を極限まで使ってできるアクティブ瞑想を編み出したのです。

ダイナミック瞑想10分単位で音楽が変わる1時間瞑想。自分の内奥を観察しやすいように目を閉じるか目隠しをして行います。最初の10分は鼻から激しく呼吸し、次の10分間は叫んだり泣いたりしてもよく、内側から湧き上がることを吐き出すレットゴーとも言われるステージに移ります。

次の10分間は手を上げて飛ぶ。大地から空に向け、フッフーフーと呼吸して腹の底からジャンプします。この時どうしても手が下がってしまうが、なるべくなら上げたままにしましょう。苦しいけどその方が効果があるらしい。しかし耐え切れず気が付くと下がってしまいますが、また上げます。そしてストップの合図とともに、10分間の静止と沈黙。汗が流れるのを感じ、鳥の声も聴こえる。

そして無になりかけた頃、音楽が流れ出す。最後の10分間は好きなようにダンスを開始するのです。深い沈黙からセレブレーションが始まり、体と心が自由になり、軽くなるのを感じます、新しくリフレッシュされた自分を発見する瞬間。この1時間は時空を超え、マインドが空っぽになるのを体験し、永遠の至福が一瞬にしてやってくるのです。

まとめ

日本では瞑想といえば静かに行うもの、という認識が広がっていますが瞑想の本質はそこにはありません。無になり、外部からの雑音を遮断し自分と向き合うことこそが瞑想の目的です。今回紹介したインドヨガの聖地リシュケシュは、その境地に辿り着く近道が用意してくれています。本当の瞑想を経験したい方は是非足を運んでみて下さいね。

ヨガ本場インドでアイエンガーヨガを体験。ヨガの真髄に迫った1ヶ月。

本物の瞑想はインドにあり

私が2015年にインドへヨガ留学に行った最初の目的は瞑想でした。余談ですが、私がアメリカ市民権を得たのもその年の夏だったのでした。 その年の冬アメリカ・カリフォニアのサンフランシスコから長年念願だったインドへと飛び立ちました。 しかし思いとは裏腹に国際空港のあるデリーにたどり着くと異様なムードが私を包みました。 一言で言うと、「やばい~!」だったのを覚えてます。「 えらいとこきてもた。」 そこから瞑想道場のあるプネーに行きたかったのですがもう遅い時間だったので、タクシーは無理だから、高くても飛行機にしようと思い立ち並んでるブースに駆け込みました。

どれがいいのかも解らず、エアーとホテルが一緒なのを選んだんだと思います。と言ってもインドだから知れてるけど、クレジットカードで50ドルくらいは支払ったと思います。 その夜はもう飛行機に乗れなかったのでホテルに行くことに。バスのようなものが来て乗ると、見たこともないような古い代物で、ドアはなし、埃が度々っと入ってくるし、みたこともないようなスラム街には、汚いテントらしきものが見え、その周りには小さな痩せこけた人々。野良犬もそこら中に居る。匂いも臭くて半端なかったのを覚えています。

ホテルは一応シャワーがついていましたが、お湯は出ず水でした。ペットボトルをもらいましがその水を飲むのも病気になりそうで怖いし、まず思ったのは「なんで、こんなとこ来たんやろ?!」 後悔先に立たずでした。

それはともかく翌日空港に行ってみると、リシュケシに行くというブラジル人のおばさんを見つけ、一緒に行くことにしました。 リシュケシについて、メディテーションアシュラムに着き、リキシャに乗って友達が住んでるアパートに到着したので、やっと安心しました。一人で行ったので、余計不安になり、初めて触れるインドに少しカルチャーショックでしたが、その後はすぐに慣れていき、瞑想三昧の日々を送ることができました。

瞑想

ヨガ王国インドでアイエンガーヨガ習得

私がリシケシにあるヨガ道場に通ったのはかれこれ10年以上前になります。当時ヨガインストラクターを目指していた私は本格的なヨガの勉強をしようと悠久の歴史を育むインド・ヨガ王国のリシケシには向かうことにしました。特にアイエンガーヨガというアーサナの姿勢を重視するヨガを学ぶことが目的だったので、たくさんあるヨガアシュラムから地域に密着した空手や剣道道場にも通じる雰囲気のあるアシュラムを選びました。

アイエンガーヨガとは

アイエンガ―ヨガの一番の特徴は、いろいろな道具、ロープ、ブロック、目隠し、椅子、丸い固めの枕なども使い、体を矯正するヒーリング作用も兼ねているので、かなりディープで他のヨガとは少し趣が違うかなとも思います。 一度、女友達が目隠しされ、みんなの観てる前でロープに吊るされたことがあります。 先生によると、彼女は腸の部分が弱いので見せしめではなく、矯正のためだということでした。 

全身でヨガを学ぶ日々

最初は、厳しい先生だな、ついていけるかな?と思いましたが、慣れていくと不安は薄らいでいきました。ドロップインの朝7時からガンジス河の最初の地域になり、流れる清流の空気を吸いながら行う座禅瞑想の気持ちよさ、すがすがしさは、言葉では言い表せません。 1時間半ほど座って呼吸とマインドを整えてからそのあとヨガのクラスが始まります。

遠くはヨーロッパからや南米、日本、そして韓国からも、初心者も熟練者も一緒になり、地元のインド人に交じって、アイエンガ―ヨガのクラスが、短い講義から始まります。 講義は英語ですが、シンプルな英語で進められたと思います、それよりも道具も使った実践の方が、たっぷり2時間ほど続きます。 先生はヨガの姿勢に対しては容赦はせず、「ダウンドッグ」ポーズがヨガの基本であると言われ、毎日徹底的にやらされたのは良い経験で現在にもものすごく役立ってくれています。 

要するに「犬」のポーズですが、大地へ犬のように四つん這いになるのです。 それはつま先から首、腰からからだの隅々を呼吸とともにストレッチしてくれて、体を矯正してくれ、日々の疲れから解放してくれます。 それもできるだけ長くゆっくりと時間をかけて行うとより良い効果に繋がります。 ルドラ先生のその商売っ気もない禅僧にも通じるような真摯なヨガへの情熱は私達にもひたひたと伝わってきました。 だから世界中からヨガ求道者を引き寄せるのかもしれません。

リシュケシ

インドでアイエンガーヨガを体験して

私は昔から瞑想やヨガに興味があり、アメリカでもカレッジでヨガクラスを受けたこともありました。しかし本場のインドで、50代初めでありながらリシケシのヨガ道場を体験できて本当によかったなあと、今更ながら思うのです。 そしてヨガをするのに年齢にこだわる必要もないんだということも実感しました。

それは「一生のお宝」だとも言える経験でした。 ヨガはある意味自己鍛錬、修練に繋がれる道を開けてくれたと思う自分が居ます。 それは肉体的にも、精神的にも自己解放への道に繋がっていけるのかもしれません。そしてその後、人生に「航海」はしても、「後悔」はしないと心に誓う自分が居ました。

2019年ヨガ留学比較まとめ|No.1ヨガ留学先がついに決定

今回はヨガ留学を考えている方向けにインド、タイ、ハワイ、バリ、オーストラリア、ニューヨークのヨガ留学についてそれぞれを料金、場所、周りの生徒の国籍などについて比較して紹介します。最近、日本でも海外でヨガを学びたい人が急増していますが、ヨガの留学先が沢山あって悩んでいる方が多いと思います。留学先選びの際には是非お役立て下さい。

各国ヨガ留学の特徴

留学先 インド タイ ハワイ バリ 豪州 米国
取得資格 RYT WYA RYT RYT RYT RYT
都市 リシュケシュ ワイキキ バンコク ウブド バイロンベイ ニューヨーク
参加者の国籍 欧米 80%
中東 15%
日本 5%
日本 100% タイ 90%
日本10%
欧米 80%
豪州 15%
日本 5%
豪州 90%
欧米 10%
米国 100%

インドヨガ留学の特徴

ヨガ発祥の地で、ヒンドゥー教の宗教人口が9割のインドのヨガ留学は他のどの国よりも宗教的背景が強いヨガを超格安で味わうことが出来ます。インド北部のリシュケシュという町は「ヨガの聖地」として知られ、世界中から多くのヨガ愛好者が集まってくるとてもスピリチュアルな街です。

私たちがインドと聞いて想像するものとは全く違い、リシュケシュは静かな雰囲気の町で穏やかな人々が暮らしています。聖なるガンジス川の上流に位置しているため、町の中心を流れる川も綺麗で、その両岸にはヨガの修行場とも言われるアシュラムが並んでいます。

インドヨガ留学では無数の滝、広大な森、聖なるガンジス川と豊かな自然に囲まれて、本場のヨガを学ぶことが出来ます。また、毎日朝晩にヒンドゥー教の祈りのプジャ―が行われるなど、ヒンドゥー教が街と密接に関わっているところも見ることが出来ます。

さらにリシュケシュのレストランでは、ベジタリアン料理が出されており、お酒の販売も法律で禁止されているため、滞在期間中にデトックス効果も期待出来るでしょう。

インドヨガ留学は圧倒的に格安で、また全米ヨガアライアンス取得を目的としたヨガ留学をする場合、最低1年の自習が必要な国がほとんどですが、インドヨガ留学は完全な初心者の方でも参加できるスクールがたくさんあります。

こんな方にオススメ
・ヨガ発祥の地で、本場のヨガを味わいたい方
・スピリチュアルな街で生活したい方
・格安ヨガ留学をしたい方
・厳しい食生活に見を置きたい方
・ヨガ初心者の方
・豊かな自然に囲まれてヨガをしたい方
・食生活にもストイックに拘りたい方

インドヨガ留学の口コミ
「インドヨガ留学は、刺激的、スピリチュアルな1ヶ月間でした。ヒンドゥー教との関わりが強いリシュケシュという街でヨガをすることで、他の国では絶対に体験できないスピリチュアルな気持ち、ヨガの本質を少し理解できた気がしました。ヨガ発祥の地で本格的にヨガを学んでみたい方にはインドヨガ留学を強くオススメします。(N.Sさん/24歳/女性)」

インドのオススメのスクールについては下記リンクからお問い合わせ下さい。
格安ヨガ留学 IN インド

リシュケシュ

タイヨガ留学の特徴

タイにはタイ式ヨガと言われる、ルーシーダットンがあります。ルーシーダットンは自己整体法として生み出されたもので、呼吸法と合わせてタイ古式マッサージの要素を組み合わせて出来ました。緊張と緩和を繰り返し行うことで、代謝を高めて、凝りや歪みといった身体の不調を改善するとともに、ダイエット効果も強いと最近日本でも話題になっています。

タイ古式マッサージを自分で行うようなものですが、難しい動きも少なく、初心者にはルーシーダットンの方が一般的なヨガよりも理解しやすいと言われています。一般的なヨガと比較すると、集中・瞑想という部分をそこまで重視しておらず、身体をほぐすことで自然と瞑想状態になれるという流れで行われています。

タイではウォーターメロンスムージーやマンゴーが有名で、タイスイーツもとてもヘルシーで安いため、甘いものが好きな方にとってはタイヨガ留学は天国かもしれません。またヨガスクールが集まるタイのバンコクには、ワット・アルン、ワット・ポー、ワット・プラケオのタイ3大寺院があるため、ヨガ留学をしながら観光をすることもできます。

しかし、タイでは世界中で最も認知度の高い全米ヨガアライアンスは取得できず、タイ国内で広く認知されているワールドヨガアライアンス(WYA)しか取得できないため、日本に帰った後、ヨガインストラクターとして働きたいと思っている方は他の国で留学したほうが良いかもしません。
こんな方にオススメ
・一風変わったヨガを学びた方
・安めのヨガ留学をしたい方
・美味しいスイーツを食べたい方
・バンコク観光とヨガ留学を兼ねたい方

タイヨガ留学口コミ
「私は既にRYT200を取得していたのですが、インストラクターとして個性をだすために、タイ留学でルーシーダットンを学びました。ルーシーダットンを習得してから、日本でのインストラクターとしての仕事の幅も広がりました。個性を出したい人にはタイ留学はオススメできるかもしれません。(R・Sさん/32歳/男性)」

タイのオススメスクール
YOGA elements
留学の例:WYA/3週間/45万円

バンコク

ハワイヨガ留学の特徴

リゾート地として有名なハワイですが、数々のパワースポットがあり、ハワイのヨガにもスピリチュアルな要素が多いのが特長です。ヨガの哲学に「プラーナ」と呼ばれる宇宙エネルギーがありますが、ハワイには昔から現地で「マナ」と呼ばれている自然エネルギーがあり、それと「プラーナ」には通じるものがあるとされています。

壮大な自然の中で、ビーチヨガやサップヨガと呼ばれる海の上に浮かびながらヨガをするコースも楽しむことが出来ます。また、ハワイのスクールの生徒のほとんどが日本人なので、日本人のヨガ友をつくりたい方、日本語で受講したい方にオススメです。海外旅行気分を満喫しながらヨガの資格を取ることが出来るのがハワイのヨガ留学です。

こんな方にオススメ
・海の上でヨガをしたい方
・海外旅行気分を味わいながらヨガ留学したい方
・日本人のヨガ友達をつくりたい方
・日本語で受講したい方

ハワイヨガ留学口コミ
「私は英語が全く喋れなかったので、日本人が多いハワイヨガ留学を選びました!ハワイにヨガ留学をしに来る人は明るい人が多く、友達もたくさんできたので私はオススメです!(M・Nさん/32歳/女性)」

ハワイのオススメスクール
OHANA SPACE HAWAII ​ YOGA
留学の例:RYT200/4週間/47万円

ハワイヨガ

バリヨガ留学の特徴

「地上最後の楽園」として知られ、観光地としても大人気のバリ島ですが、実は島全体がパワースポットになっていて「神々が住む島」と言われているほど、神秘的な島です。特にヨガスタジオが集まるバリ島中部のウブドは豊かな森に囲まれています。

ウブドから車で40分のところに海もあるため、ビーチヨガやサップヨガも気軽に行うことが出来ます。バリでヨガ留学をすると、クラスが終わった後にマッサージやエステを受けることができます。また、大きなレストランに行けば日本語が通じるお店もあるので、英語は最低限喋れれば問題ありません。食事もスパイスの効いたインドネシア料理でデトックス効果を実感することが出来ます。

こんな方にオススメ
・豊かな森に囲まれてヨガをしたい方
・パワースポットからスピリチュアルな力をもらいたい方
・マッサージやエステも受けたい方
・ビーチヨガやサップヨガもしてみたい方

バリヨガ留学口コミ
「行く前までバリは、みんなビーチで遊んでいるイメージが強かったのですが、ウブドでは欧米人、現地人が一緒になって真剣にヨガに取り組んでました。森も豊かで私が想像していた以上にスピリチュアルな街でした。バリでのヨガ留学は、日本では出来ない貴重な体験になりました。(K・Aさん/28歳/女性)」

■バリのオススメスクール
ZUNA YOGA
留学の例:RYT200/3週間/38万円

バリ

オーストラリアヨガ留学の特徴

ヨガスタジオが多く集まるバイロンベイは、ビーチ好きの人が集まるのんびりとした街です。ヨガをする人以外にもストリートミュージシャンがいたり、サーファーがいたりと人生を楽しんでいる人が集まっています。ヨガスタジオと一緒の通りに開放的でオシャレなカフェや、工芸品のお店が立ち並んでいるため、留学中の移動はとても便利です。オーストラリア人は、健康的なものが好きで、のんびりした性格の人が多いです。留学先のスクールの生徒は殆どがオーストラリア人になりますので、健康志向が高くてのんびりしているオーストラリア人と一緒にヨガをしたい方はオーストラリアのヨガ留学をオススメします。

またバイロンベイの街全体がオーガニック食品を推しているため、ヨガ留学中のレストラン選びにも困りません。またオーストラリアならではですが、ワーキングプアや語学留学をしながらヨガ留学できるコースもあります。お金を稼ぎながら、また英語を勉強しながら長期でヨガ留学がしたいという方にオススメの留学先になっています。

おすすめポイント
・ビーチが好きな方
・健康志向が高くてのんびりしたオーストラリア人と一緒にヨガをしたい方
・ヨガ留学と一緒に語学留学やワーキングプアをしたい方

オーストラリアヨガ留学の口コミ
「バイロンベイにはお昼からお酒を飲んでいる人、海で読書をしている人などのんびり暮らしている人が沢山いて、そんなのんびりした人達に囲まれてヨガをすることで本当にリラックスできた1ヶ月間でした!(K・Y27/女性)」

オーストラリアのオススメのスクール
byron yoga centre
留学の例:RYT200/3週間/49万円

バイロンベイ

アメリカヨガ留学の特徴

ニューヨークでもヨガ留学をすることが出来ます。ニューヨークは今まで紹介した5つの留学先とは全く異なり、完全に超都会のスタジオで行うことになります。ニューヨークは美容ヨガ発祥の地で、常に最先端の美容ヨガを学ぶことが出来ます。

また、オーストラリアのヨガ留学と同様に語学留学を併せたコースも存在します。留学にかかる費用は高めですが、本場の英語を学びながらヨガ留学をしたい方、世界を代表する大都市ニューヨークで生活をしながら最先端の美容ヨガを学びたいという方にオススメです。

おすすめポイント
・ニューヨークで生活したい方
・ヨガ留学と一緒に語学留学もしたい方
・最先端の美容ヨガを学びたい方

アメリカヨガ留学の口コミ
「美容ヨガに興味があったのと、親戚がニューヨークに住んでいたため、アメリカでヨガ留学をしました。日本でも美容ヨガをしていましたが、ニューヨークで教えてもらったヨガは見たこともないヨガばかりで毎日がとても刺激的でした。(I・Hさん/36歳/女性)」

アメリカのオススメのスクール
yogaworks
留学の例:RYT200/3週間/42万円

ニューヨーク

ヨガ留学先の料金比較

1ヶ月間のヨガ留学にかかる費用です。

留学先/円 インド タイ ハワイ バリ 豪州 米国
コース費 25-30万 30-45万 45-60万 35-45万 35-55万 35-55万
生活費 2-3万 3-4万 4-6万 4-5万 7-10万 8-11万
渡航費 4-6万 2-4万 5-8万 2-5万 8-13万 13-17万
合計 35-45万 35-50万 65-75万 40-55万 50-80万 55-85万

ヨガ留学に興味を持ったら

インド、タイ、ハワイ、バリ、オーストラリア、アメリカのヨガ留学を比較しました。環境や、周りの生徒の国籍、取得できる資格など、国によって大きく異なります。自分のヨガ留学の目的を整理して、目的に合った国を選ぶようにしましょう。各国ヨガ留学先の特徴や詳細について知りたいという方は、まずヨガ留学カウンセラーに相談してみましょう。

【スクール情報】バリでヨガをするならココ!おすすめスタジオ5選

ヨギーの皆さんなら、1度はバリでヨガをしてみたいと思っているのではないでしょうか。ハワイや日本にはない、大自然に囲まれたスタジオで、欧米人やオーストラリア人に囲まれながらヨガをすることが出来ます。バリにはほとんど日本人が居ないため、非日常感を味わうとともに、自分と向き合う時間をたくさん作ることが出来ます。今回そんなバリのオススメのスクールを5つ紹介します。

インド、ハワイ、タイのヨガ留学については次の記事を参考にして下さい。

参考記事
インドヨガ留学とハワイ、タイヨガ留学比較

Power Of Now Oasis(パワーオブニューオアシス)

バリでヨガの聖地といえば、ウブドが有名ですが、実は海の近くのサヌールにもとてもいいヨガスタジオがあります。それがパワーオブニューオアシスです。国際ヨガアライアンスであるRYT200も取得できるTeaceherTrainingのクラスもあります。生徒はアジア人が全く居なくて、で殆どがオーストラリア人と欧米人です。海が近いことが特徴で、ビーチヨガのレッスンを受けることも出来ます。料金は1レッスンRp100000(1000円)で予約なしで受講することができます。レッスンが終わるときのベルの音がとてもきれいでした。

ただし、スタジオに更衣室がないので注意して下さい。予め運動できやすい格好に着替えてから行きましょう。ヨガが終わったら、徒歩1分のビーチで休むなり泳ぐなりすることができます。

公式サイト
Power Of New Oasis

ヨガスクール

The Royal Pita Maha(ロイヤルピタマハ)

ウブドにあるバリの王族が経営している超高級ホテルロイヤルピタマハでヨガをすることが出来ます。アユン川の近くで川の音を聞きながらヨガをすることで最高の時間を過ごすことが出来ます。ヨガをして癒やされた後は、ロイヤルピタマハのリッチなレストランで食事をすることもできます。1レッスンはUS25$(3000円)と、他のヨガスタジオに比べると倍以上の値段がしますが、それ以上に行く価値はあります。ヨガ以外にも、スパなどホテル内で1日時間を潰すことができるほど、中の施設も充実しています。

バリに行くのであれば、少し高いお金を払ってでもロイヤルピタハマに行くことを絶対にオススメします。行くときは、高級ホテルに恥じないラグジュアリーな格好をして行くことをオススメします笑

公式サイト
The Royal Pita Maha

ヨガスクール

Taksu Yoga(タクスヨガ)

ウブドの中心に位置するタクスという複合施設の中にあるヨガスタジオで、ウブドのスタジオの中では、かなり自然豊かな環境にあるスタジオで、森の中の谷をずんずん降りていったとても静かな場所でヨガをすることができます。料金は1レッスンRp120000(1200円)で、予約不要です。生徒数が少ないことも特徴で、場合によっては先生を1人じめすることも出来ます。また、複合施設内にあるスパも最高だったので、行かれる方は是非、スパとセットでヨガをすることをオススメします。

公式サイト
Tausu Yoga

ヨガスクール

YOGA BARN(ヨガバーン)

ヨガバーンはバリで1番有名なヨガスタジオです。もはやバリの観光地と化しているため生徒数は非常に多いです。ヨガバーンは旅行ついでにヨガをしにきている人も多いため、ヨガ初心者の方にはもってこいのスタジオだとは思いますが、人が多いのが嫌な方にはあまりオススメできないスタジオです。景色も非常によく、広大な田園を見下ろすことが出来ます。レッスンはRp130000(1300円)で、バリでは珍しい日本語のクラスもあります。

ヨガ初心者の方、日本語のクラスを受けたい方はヨガバーンをオススメします。

公式サイト
Yoga Barn

ヨガスクール

Taman Hati(タマンハティ)

タマンハティはウブドのニューガディン通りにあるヨガスタジオで、現地のバリの方も沢山いるヨガスタジオです。ヨガの先生(クトゥッ)は山梨でヨガを教えたことがあるとても陽気な方で、時折しゃべる片言な日本語がとてもかわいらしかったです。レッスン中に鳴っていた鐘の音がとても綺麗で、さらに観光地化していないため、ローカルな雰囲気がとても良かったです。

私は先生の陽気で可愛らしい性格がとても好きで、また張りに行くことがあれば必ず行こうと思います。

公式サイト
Taman Hati

ヨガスクール

まとめ

バリのヨガスタジオについて紹介しました。ハワイや日本とは違い、バリのヨガは大自然の中でするヨガが特徴です。日本である程度ヨガをやってからバリに行くと、なお楽しめるかとおもいます。ちなみに私の1番のオススメは片言日本語の先生が可愛らしかったタマンハティです。バリに行く際には是非参考にして下さい。

【中級者向け】アーユルヴェーダを取り入れたヨガ

「アーユルヴェーダ」は、ヨガをやっている方であれば1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。アーユルヴェーダとは5000年前にインドで生まれた伝統予防医学で、ヨガとは発祥時期も発祥場所も同じことから密接な関係にあると言われています。今回は、アーユルヴェーダの基礎的なことについてとアーユルヴェーダをヨガに取り入れる方法について紹介します。

アーユルヴェーダにおける5大エネルギーとドーシャ

全てのものを構成する5大エネルギー

アーユルヴェーダでは、「地」「水」「火」「風」「空」の5つのエネルギーが、世界に存在する全てのものを構成していると考えられています。以下にそれぞれのエネルギーの性質を示します。

エネルギー 性質
安定, 重さ, 硬さ, 密度, 広大さ
涼しさ, 湿っぽさ,  滑らかさ
情熱,  熱さ,  鋭さ,  変わりやすさ
自由,  乾燥,  軽さ
心のゆとり, 落ち着き

火のエネルギー

体調や心の変化を表すドーシャ

次に、ドーシャについて説明します。ドーシャとはこれら5つのエネルギーを組み合わせてできるアーユルヴェーダの3大性質であり、それぞれヴァータ、ピッタ、カパと呼びます。このドーシャの量が変化することによって、体調や心が変化すると言われています。したがってドーシャのバランスを整えることで、体調や心の変化を改善させることができるということです。人によって、どの性質を1番持っているかはある程度決まっていますが、季節、年齢、時間帯、天気によっても変化すると言われています。

初めに3つのドーシャの性質について紹介します。

ドーシャ エネルギー 性質
ヴァータ 風・空 直感力, ひらめき, フットワーク
ピッタ 火・水 機転, 集中力, 思考
カパ 地・水 穏やか, 落ち着き

アーユルヴェーダをヨガに取り入れる

先ほどドーシャは、様々な要因によってそれらの強さが前後すると紹介しました。ドーシャを調整する方法として、食事療法やマッサージなどがありますが、1番効果的なドーシャを調整する方法は、ヨガだと言われています。様々な要因に対して私達がどんなヨガをすべきか紹介します。

年齢によるドーシャの変化

5~60歳
ピッタが多くなりやすく、集中力が途切れやすくなります。木のポーズや猫のポーズ、壮美のポーズを取り入れることによって集中力を高めましょう。

60歳~
ヴァータが多くなりやすく、ストレスが溜まりやすくなります。シニアヨガを取り入れることで、ストレスを緩和させましょう。シニアヨガについては次の記事を参考にして下さい。

参考記事
高齢者の健康に多大な効果をもたらすシニアヨガとは

シニアヨガ

季節によるドーシャの変化


カパが溜まりやすく、手や足がむくみやすくなります。ヨガに英雄のポーズや三角ポーズを取り入れて、むくみを解消しましょう。


ピッタが溜まりやすく、消化力も落ちやすくなります。ヨガに船のポーズを取り入れて、腹筋を温めて消化力を上げましょう。

秋冬
ヴァータが溜まりやすく、ストレスが溜まりやすくなります。ヨガにヴィパリタカラニのポーズを取り入れて、心身ともにリラックスさせましょう。リラックス効果の高いグンダリーニヨガについては次の記事を参考にして下さい。

参考記事
インド発祥のクンダリーニヨガの体と心への効果

天気によるドーシャの変化


カパが溜まりやすく、手や足がむくみやすくなります。春と同様に、ヨガに英雄のポーズや三角ポーズを取り入れて、むくみを解消しましょう。

晴れ
ピッタが溜まりやすく、消化力も落ちやすくなります。夏と同様に、ヨガに船のポーズを取り入れて、腹筋を温めて消化力を上げましょう。

くもり
ヴァータが溜まりやすく、ストレスが溜まりやすくなります。秋冬と同様に、ヨガにヴィパリタカラニのポーズを取り入れて、心身ともにリラックスさせましょう。

雨の日

時間帯によるドーシャの変化

朝(6~10時)
カパが溜まりやすく、色んなメッセージが体内に入ってきます。この時間帯に瞑想を取り入れることで、ゆっくり1日について考えることができます。

昼(10~14時)
ピッタが溜まりやすく、熱も溜まりやすくなります。この時間帯にヨガを取り入れることでダイエット効果が狙います。ただし、食後は消化が始まるので、ヨガをするのは昼食の前にしましょう。ダイエット効果の高いシバナンダヨガについては次の記事を参考にして下さい。

参考記事
シバナンダヨガが美容とダイエットに効果抜群な理由

晩(14~18時)
ヴァータが溜まりやすく、落ち着きがなくなりやすくなります。自律神経を落ち着かせるためにも、ヨガにリラックス効果の高いヴィパリタカラニのポーズを取り入れて、心の興奮を抑えるようにしましょう。

まとめ

アーユルヴェーダとヨガの関係について紹介しました。個人によって、どのドーシャが多いかというのはある程度決まっていますが、天気や季節、年齢などによってもドーシャの量は前後すると考えられています。まずはインターネットや本で自分がどのドーシャを多く持っているのか調べて、それにプラスして様々な要因によるドーシャの量の変化を考えるようにしましょう。そして、ただ闇雲にヨガをするのではなく、ドーシャの考えを取り入れることで、今までよりもワンランク上のヨガをしましょう。