インド渡航前準備

リシュケシュのガンジス川

全体スケジュール

準備スケジュールの目安

お申込 お申込書の提出
2ヶ月前 ご入金(海外送金)
1ヶ月半前 航空券予約
1ヶ月前 海外保険加入
2-3週間前 ビザ申請、受取
1週間前 渡航準備
入国 渡航当日 忘れ物がないか確認

海外送金

海外送金の方法

MISAOではゆうちょ銀行から海外送金による留学費用のお支払いをお願いしています。海外送金には方法が2つありますが、手順変わりません。

口座間送金の場合

お手持ちゆうちょ銀行口座から弊社口座あてに送金する方法です。お手続きに必要なものは以下です。

  • 国際郵便振替請求書(口座間送金用)
  • 口座通帳
  • 印鑑
  • 本人確認書類(取引時確認未済の口座の場合のみ)
  • マイナンバーを証明する書類

口座宛ての場合

送金金額・送金手数料を現金で支払う方法です。お手続きに必要なもの以下になります。

  • 国際送金請求書兼告知書(口座あて送金用)
  • 本人確認書類(送金人)
  • マイナンバーを証明する書類

海外送金の手順

  1. ゆうちょ銀行または海外送金取り扱い郵便局窓口へ行く
  2. 上記のいずれかの申込書に記入する
  3. 窓口で海外送金申し込み、送金手続きを行う
  4. 手続き終了後、領収書を写真で撮ってお送りください。

海外送金時の記入方法

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海外保険加入

◼︎保険の種類

海外保険には2種類あり、医療費支払い時に自己負担で一時的に建て替えを行う通常の保険と、支払い時に保険会社に請求することで建て替えを行わずに済む「キャッシュレスサービス」(入院のみ)があります。旅行代理店、空港、インターネットでのお申し込みが可能です。

◼︎万が一の場合の手引き

キャッシュレスサービスを利用して受診する場合、事前に提携病院もしくはサポートデスクにて事前予約した上で病院の受付で保険証または保険契約所の提示が求められます。その後、所定の書類に必要事項の記入を行い手続きが完了となります。
通常の保険を利用する際には、受診後に保険金請求書を記入し、診断書など保険金請求のための必要書類と合わせて、取り扱い代理店もしくは保険会社に提出となります。必要書類は書く保険会社によって異なる場合がありますので、契約会社にご確認ください。全ての提出が完了した後、保険金が支払われます。

◼︎予防注射

インドでは入国にあたり義務付けられている予防接種はありません。外務省発表の予防接種水晶の病気は破傷風、腸チフス、A型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、狂犬病です。

ビザ申請

ビザ申請方法

郵送で申請

  1. 次のURLからオンライン申請をする https://indianvisaonline.gov.in/visa/index.html
  2. 必要書類を持ってビザセンターに行く
  3. 必要書類をビザ申請料金を渡し受領日を聞く

郵送で申請

  1. 受領日にビザを受け取りに行く
  2. 次のURLを参考にオンライン申請をする http://playonearth.net/user/visa/Online_Indian_Visa.pdf
  3. 申請後セルフチェックを行い、インド申請センターまで必要書類を入れ、現金書留で自分の管轄ビザセンター住所宛に発送する。
  4. ビザ発行後、一般書留で申請者に届く。

申請時の持ち物

  • パスポート(残存期間6ヶ月以上)
  • 証明写真
  • ビザ申請書
    (オンラインで申請後、印刷してパスポートと同じサインをしたもの)
  • ビザ申請料金(2135円)
  • インドへの入国/出国日が確認できる航空券の予約確認書(Eチケット)
  • インド渡航歴のある場合は前回渡航時の渡航印のあるページとビザのコピー
  • 外国籍申請者追加書類申請書(帰化した日本人、二重国籍者、海外居住ビザ取得者、現在海外に1年以上住む方)

ビザセンターで申請

ビザ申請センター 東京

住所 〒105-0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ 1階
電話番号 03-6453-8371
最寄駅 都営三田線芝公園駅(A2出口より徒歩4分)
申請時間 月曜日-金曜日 9:00-13:30 土曜日 9:00-12:00
受領時間 月曜日-金曜日 15:30-17:30
管轄 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、栃木、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、沖縄

ビザ申請センター 大阪

住所 〒541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町1-2-10 RRビル6F
電話番号 06-6210-5991
最寄駅 大阪市営地下鉄堺筋本町駅(8番出口より徒歩6分)
申請時間 月曜日-金曜日 9:00-11:00
受領時間 月曜日-金曜日 16:00-17:30
管轄 滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、三重

アライバルビザの申請

30日以内の短期滞在の場合は、インド到着後の空港にてビザを取得できます。お仕事の都合で窓口に行けない方やビザセンターから離れた地域にお住いの方、入国までに時間がない方におすすめの取得方法です。

取得条件

  • 日本国籍
  • インド国内に居住や仕事をしていない
  • パスポート 有効期間が6ヶ月以上ある
  • 帰国便の航空券を持っていること
  • インド滞在中の費用が十分にある
  • インド大使館から好ましくないと判断されていない
  • 本人と本人が両親、祖父母がパキスタン生まれ
    (現在パキスタンとされる地域)ではない場合、居住していない場合

料金

  • Rs2,000もしくはそれに該当する外貨
    (支払いは現金またはクレジットカード)

アライバルビザ取得の流れ

  1. 空港到着後、「Visa on Arrival」カウンターに向かいます。(入国審査場を通過しまっすぐ進んだところになります。)
  2. カウンターに到着したら、アライバルビザ申請書を受け取り、必要事項を記入してください。航空会社によって機内でも配布しています。※観光ビザになる で、渡航目的に「Tourism」とご記入ください
  3. 記入が終わったら、「Visa Processing」カウンターにて申請書、パスポート、入国カードを提示します。返却されるので忘れず受け取ってください。
  4. 顔写真の撮影と指紋認証をします。
  5. 隣のカウンターでビザ申請代金の支払いをします。
  6. その隣のカウンターで申請書、パスポート、入国カード、領収書を提示するとビザが発行されます。パスポートにスタンプが押されているか確認してください。
  7. ビザ取得が完了です。MISAOスタッフと待ち合わせ場所に向かってください。

持ち物

◼︎貴重品類

航空券のEチケットとパスポートの渡航に欠かせない物は忘れずに最後まで確認しましょう、リシュケシュはクレジットカード対応のお店も増えているため、VisaまたはMastercardも持っていくと便利です。また、有事に備えて海外旅行傷害保証書などの重要書類、証明書用写真も忘れずに持参するようにしましょう。

◼︎衣類

3月から9月まではTshatu 、半ズボン、サンダルといった軽装で過ごせる気候です。10月の下旬から朝晩は冷えだすので、上に羽織るものがあると安心です。11月から2月にかけては最低気温が0度に近くになることもあるため、コートやダウンジャケットなどの暖かい服装が不可欠です。衣類は安く購入できるので、現地で調達することも可能です。

◼︎生活用品

基本的に現地で揃えることも可能ですが、常備薬や生理用品などは持参すると安心です。電気プラグはインドの電気プラグはBgata もしくはC型です。変圧器内臓のパソコンなどを使用する場合は電気プラグのみでも対応できます。携帯電話はインド現地で買うとスマホが5000円程度、SIMカードはプリペイド式が500円ほどで購入できます。1ヶ月程度の滞在であれば、宿泊先やカフェのwifiを使用することをおすすめします。