ファッション性も大事!人気のヨガグッズ

ヨガ ウェア

ヨガウェア

lululemon athletica

1998年にカナダのバンクーバーで創業したルルレモン。最高の着心地やファッション性を追及し、世界的なヨガウェアブランドに発展しました。カナダやアメリカなどの欧米諸国で絶大な人気を誇っていて、価格は高めですが、生地がしっかりしていて伸縮性も良く、長持ちするのが特長です。日本での知名度はそこまで高くないですが、カナダでは大人気で、多くのヨガインストラクターも愛用しているようです。バンクーバーの街中で多くの女性がヨガパンツを履いて出かけているのを見ることが出来ますよ。

FOREVER21

ロサンゼルス発祥のファストファッションブランドで、日本でもおなじみのブランドです。ヨガウェアは高いものが多いですが、ここではリーズナブルな価格で購入出来るのがポイント。安いだけでなく、ファッション性があるので、ヨガ以外の場面でも活用できます。

be present

「身体の声を聞き」「汗をかき」「自身を取り巻く環境に注意を払い」「楽しむ」そして、「今のこの瞬間に感謝する」というコンセプトのbe present。コロラド州発のブランドで、速乾性に優れており、伸縮性・軽量性を重視したオリジナルの素材で高い人気を誇っています。アメリカのブランドということもあって、大きめのサイズも豊富にあり、ぴったりとしたデザインが苦手という方にもオススメです。

suria

日本人の、日本人による、日本人のためのヨガショップ。ブランドネームの「suria」はサンスクリット語で太陽を意味するsurya=スーリヤから来たものです。国内ブランドならではの日本人に合わせた作りとデザインは国内のヨガインストラクターにも人気です。

Easy Yoga

こちらは台湾発祥の人気ヨガブランドです。実は、台湾でもヨガが流行しており、多くのヨガスタジオが市内にあります。デザインとしては、ぴったりとした物が多く、よりボディラインをを美しく見せてくれるウェアが揃っていることが特長です。品質も高く、何度使っても毛羽立ちにくいということもあって、多くの人に愛用されています。

ヨガマット

ヨガマット

ヨガマットとピラティスマットの違い

ヨガマットとピラティスマットの大きな違いはマットの厚みです。ヨガと比較するとピラティスはマットの上を転がったり、横を向いたりと動作が多いエクササイズなので、背中の骨が床に当たる動きが多く、マットが薄いと痛い場合があるので使用されるマットには厚みがあります。一般的に5mm以上のものをピラティスのマットとしています。ヨガマットにはヨガの姿勢で滑ってしまうことを防ぐことと、床による痛みを軽減する目的があり、そのためには自分にあったマットを選ぶ必要があります。

ヨガマットの選び方

ヨガマットと言っても、素材や大きさ、厚さによって様々な種類があります。一般的には3mm〜7mmがヨガマットの主流ですが、ヨガ初心者に最も適しているのは5mm〜7mm程度の厚みのマットだと言われています。ヨガをするときに体に伝わる痛みを軽減するためであれば、厚いマットの方が良いように思いますが、ヨガの不安定な姿勢をキープするには薄いヨガマットの方がバランスを取りやすいなど薄いことによるメリットもあります。そのため、ヨガ初心者の方や、スタジオへ持ち運ぶヨガマットも自宅用のものも1枚で兼用したいという人は5mmの厚さのヨガマットがオススメです。もし、1枚で済ませたいというこだわりがなければ、3mmの厚さのヨガマットを2枚購入することをオススメします。ポーズによって体が痛いという場合には2枚重ねて厚みを作り、立位のポーズなどバランスを必要とするときは1枚だけで3mmのヨガマットとして使用できるため、様々なヨガのスタイルに合わせて使用出来ます。レッスンなどの外出先への持ち運びをする際は3mmのヨガマットを1枚持っていけば軽くて便利なため、ヨガの上級者の中には3mmのヨガマットを2枚持っている人が多いです。

ヨガマットの手入れ方法

ヨガマットもずっと使い続けていると埃や手垢で汚れてしまいます。ここでは、ヨガマットのお手入れの方法をご紹介します。まず、お風呂場のバスタブを使って、ヨガマットの表面のゴミや埃を水洗いでざっと流します。次に浴槽にお湯を張って、中性洗剤を溶かします。そこにヨガマットを沈めて、20-30分ほどつけ置きをして、最後にスポンジ等で撫で洗いをします。シャワーでしっかり洗い流して、よく水を切ったら、バスタオルなどで拭いて、直射日光を避けた風通しの良いところで乾かすようにしてください。普段から使うものなので、清潔に保つことが大切ですね。

その他のヨガグッズ

ヨガブロック

ヨガブロックはヨガの中で使われる代表的な補助道具の1つです。用途によって、厚みや重さ、素材などが違います。土台として高さを出すことでポーズを補助したり、体を痛めないようにしてくれます。

ヨガバッグ

ヨガマットを持ち運ぶためのバッグで、筒状の形をしているものが多いです。最近ではリュック型のものや、ウェアや他の道具も入るようなものも出てきました。自分の好みにあったバッグを見つけて、外出先でヨガをするのも良いかもしれませんね。